自分を変えるブログ

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転職活動をして気づいた

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転職活動で気付かされた事

・謙虚に生きないと自分を苦しめること

・企業は自分の本気度を見ている

・計画よりも早めの行動

 

筋トレを始めた記事と重複する点もありますが、早いもので転職活動を続けてもう少しで、約1年が立とうとしてます。

↓会社を辞めた時の話

karotyan.hatenablog.com

 

 

正直ここまで続けるだなんて、誰よりも思ってなかったです!!

本当は3ヶ月くらい休んで、就職先が決まって安定する予定でした。。

 

しかし、ここまで続けたことは全く無駄ではなく、多くのものを失ってきましたが、同時に多くのことを得ました。

 ↓辞めてすぐに感じた時の記事

karotyan.hatenablog.com

 

この転職活動は大きな失敗の連続でした。自分が前職で仕事が上手くいっていたこともあって、自信があったというよりは、過信しすぎていたところがありまして、転職先の条件も絞りに絞って、地方にも関わらず好待遇のところだけを選んでいました。。

 

 

当然、そんな良いところたくさんないですよね?応募した母数も少なければ、良い条件なんてみんな行きたいので、ライバルも多く、ほとんど書類選考で終わりました。

 

 

そこから何を学んだのか?

とにかく謙虚に生きようと思いました。しかし、人はなかなか変わるのが難しい生き物です。成功を一度でも味わってしまうとその味を覚えてしまいますからね。

 

 

ただ、自分はとある方法で改善することに成功し、面接でも”素直でいいね!”と呼ばれるくらい初心に返って話ができるようになりました。

 

 

具体的にどんな方法かと言うと

どんな些細なことでも感謝の気持ちと謝罪すること

例えば一人でご飯を食べているのですが、心の中で毎日ご飯が食べれることに感謝したり、部屋の掃除を丁寧にしたり、普段なら気にもしないようなところにも感謝の気持ちを忘れず過ごしました。

それと、ちょっとした喧嘩などしてしまった時にでも、例え相手がほとんど悪いとしても、”こちらからすぐに謝り”、相手の話を聞くように心がけました。

そうすることで、相手も申し訳ない気持ちになって、こちらの言い分も聞いてくれるようになります。

 

 

一見関係ないような話に聞こえますが、こういう小さなことの積み重ねが、人を変えていくものだと感じております。

 

 

転職活動のポイント

書類選考で落ちる場合は、書類に書き方・字・職務経験と企業がマッチしているからなどの要素が絡むため、一概にこうしたらいいというのはないのですが

 

面接に関しては、大きく言えることがあります。

ほぼ確実に出てくるであろう、志望動機自己PRの部分。

 

 

自分は半年くらい、志望動機なんて小さい頃から夢でもない限り誰も持ってないでしょうとか、自己PRも履歴書とか職務経歴書見ればわかるでしょう?というような気持ちでいました。

 

 

実際、本当に明確な志望動機がある人も少ないと思いますが、企業が求めているポイントは実は、本気度だったんです。

 

 

私が新卒入社する前に、とある某住宅営業マンの方に就活のアドバイスを聞きました。

その時に教えて頂いたのが、以下抜粋

 

 

 

あなたがなぜその仕事をやりたくて、採用されたら、 どんな風に頑張りたいのかを本気で伝える事が出来れば良いんです。
  この『本気で』という事が大事です。
会社というのは、機械ではなく人がやっているものです。  人は、本気の気持ちが伝われば、心が動かされます。
  あなたがやりたい事と、どんな風に頑張るのかを本気で考えてみて下さい。

 

 

 この言葉を思い出して、本気度を伝えるPRを考えてみました。最初は、そんなに本気なことも思いつかなかったのですが、例えば自分がどんなことが出来たかとか、どんな人間かを考えたうえで、自分がその仕事をしていたら、どんなことをしているかをイメージしたらスラスラ書けるようになりました。

 

 

その結果、内定も1社もらえることになりました!(ただ、残念ながら どうしても譲れない点が面接時にわかってしまったため、辞退をいたしました。)

 

 

謙虚の話もそうですが、上手くいかなかったら何かを変えていかないといけませんね!

 

 

 

まとめ

・転職活動が上手くいかないときは、自分の行動を見つめ直そう!

・過信になってないか?または、自信がなさすぎてないか?確認しよう!

・企業は自分の本気度を見ている!言葉が上手くだせなくても、本気度をぶつけよう!