【アラド戦記】昔やってたオンラインゲーム3
こんにちは!カロチンです!
本日は前回に引き続き、今までやってきたオンラインゲームの紹介第三弾になります。
その2は「マビノギ英雄伝」というアクションゲームでした。
アラド戦記というゲーム
ジャンルは「スタイリッシュアクションRPG」。2005年8月に韓国でサービスを開始し、2007年11月に中国、2009年7月16日に台湾、2010年6月9日に北米地域にサービスが拡大された。日本でのサービス開始は2006年11月。全世界で2億のIDがあり、中国で220万、韓国で28万の最高同時接続者記録を持っている。基本プレイは無料、特定のアイテムに対して課金制。プレイヤーキャラクター同士が戦う「対人戦闘」が用意されている。勿論、他のMORPGと同じく他のプレイヤーとパーティを組むことができる。1つのハンゲームIDまたはネクソンIDで、1つのサーバにつき16体までキャラクターを作成できる。
こちらのゲームは韓国産のゲームで、今は韓国・中国・日本を中心にたくさんのユーザーが集まっており、日本でも13周年を迎えるなど古参のゲームではあります。
ゲーム性
※キャラクター選択画面(旧)
16種類のキャラクターから選択肢、その後の転職合わせたら50種類以上もキャラクターがいます。
それぞれキャラには役目があり、物理攻撃職・魔法攻撃職の属性の違いから純火力・シナジー・バッファーとポジション的な役目もあります。よくあるゲームですね。
思い出
もうかれこれ10年以上やっており、ついこないだまでプレイしておりましたが余りにもやる事がなくなってしまったことと、この先のコンテンツに絶望したため今はほぼ引退状態になってます。
思い出としては大きく二つあり、プレイし始めた頃の思い出と、自分でレイドを立ち上げた思い出が印象深いです。
①ゲームを始めたての頃
この頃はAct3でプリースト男が実装された頃だったかと思います。
元々、他のゲームで一緒にやっていた方からお誘いを受け付き合いでやることになってたんですが、いつの間にやらで自分のほうがハマってしまい、メインゲームと化しました。
アバターなんかも今の数mと比べて、150k(1k=1000)でシルクシャツ(ガンナー男のアバター)が手に入るような時代でした。
当時150kはダンジョンで出た密封を売るだけで簡単に手に入るようなものでした。
そのため、毎日疲労度がなくなるまでレアアイテムを取りに行くのが楽しくて、遊んでましたね。今ではダンジョンで手に入る密封なんて価値はほぼありません。。。
この頃は決闘も盛んで、どの時間にインしても何ページも戦いが出来る部屋が立っており、身内決闘なんてものも盛り上がってました。
今思うと、なんでこの当時は人が多かったのか、決闘が一つの要因だったかもしれません。
②自分でレイドを立ち上げた頃
約2年ちょっと前の話ですが、仕事の都合上朝か夜中しかプレイできなくて朝レイドに籠もってました。
その当時に一緒にプレイしていた人が、他のレイドだけではすぐ埋まってしまうので新しくレイド立ち上げない?って言われたのがきっかけでレイドを立ち上げることになりました。
立ち上げ当初は本当にひどいもので、その人と自分で1,2時間人が来るのをまったりせっかく来てくれた人も長く待たせてしまうことに非常に罪悪感を感じましたが、それでも来てくれた人からファンが出来て、「暇だから何時間でも待つよ!」「気にしなくていいよ!」って言ってくれる方も増え、約1ヶ月半ほどですぐに人が集まるレイドになりました。
このレイドをきっかけに、沢山の人と交流を深める事ができ本当に感謝しております。来ていただいた方々ありがとうございました。
今後のアラド戦記に望むこと
命あるものいつかは尽きるものですが、少しでも長くサービスが続くことを願っております。本当に良質なゲームだと思いますので。
そのために、目先の利益に囚われずに長くサービスが続くよう、小出しで課金や装備を集めるシステムに変えていただければ幸いです。エピックのかけらが機能すれば...