【雑記】30代おっさんが昔見てたアニメベスト3
こんにちは!カロチンです。
本日は30代おっさんが昔見てたアニメの個人的なベスト3を紹介します。個人の感覚のため、合わないと思ったらそっとページから去ってください!笑
昔見ていたアニメ第3位 VS騎士ラムネ&40炎
NG騎士ではなく、VS騎士の方。
なんと言ってもOPでしょう!!というかOPの印象が強すぎて、本編を忘れてしまうレベル
最初のセリフで
「あいつが来たんだよ!!」
「え?誰?レスカ?」
「じゃなくてっ」
「ミルク?」
「じゃなくてっ!」
「ダ・サイダー?」
「じゃなくてー!!」
「ラムネだ~!!!」
ここからテンション爆上がりからの、ロボットの戦闘シーンではぬるぬる作画。クオリティが高すぎます。。
そして、本編。
NG騎士の続編に当たるVS騎士ですが、シリーズものなので前作を見ていないとわからないところもありますが、ギャグ要素が面白いですね!
ダサイダーは本当に良い仕事をしてましたね!
昔見ていたアニメ第2位 赤ずきんチャチャ
ストーリー
チャチャは赤いずきんがトレードマークの、魔法使いのたまご。もちもち山の小さな家で、世界一の魔法使い・セラヴィーの弟子として生活している。魔法の腕は未熟で、とんでもない失敗を引き起こしてばかりだが、セラヴィーや幼馴染でボーイフレンド兼ペットの狼男・リーヤと共に、楽しく日々を過ごしている。
ある時、チャチャとリーヤはひょんなことから、うりずり山に住むセラヴィーから世界一の称号を奪うことを狙う魔女・どろしーの城を訪れた。どろしーの弟子・しいねはチャチャを見るなり彼女に一目惚れしてしまい、以来、チャチャ、リーヤと行動をともにするようになる。
原作漫画とアニメはストーリーが大きく異なる。基本的な人物設定は上記のとおりであり共通だが、原作はスラプスティックなギャグ漫画、アニメはこれに敵キャラとの戦闘を前提とした変身魔法少女ものの要素を付加したもの(ただし第56話まで)である
このアニメ、元SMAPの香取慎吾が声優をやっていたんですよね!リーヤという少年の役。
リーヤ役の慎吾くんは当時15歳!
— 愛音@Blackルシアン2 (@staymisto) August 11, 2017
とっても可愛い狼男のリーヤが、
『朝倉哲也』と言う獣になるとは
当時思いもしなかったなぁ…#赤ずきんチャチャ #香取慎吾 pic.twitter.com/LtMhQmwLiX
当時チャチャの変身を見て、可愛らしい女の子がこんなキレイなお姉さんになるのか!って、そのうち変身後のチャチャを見るのが目的に変わってきてしまってました笑
そして!変身シーンの
「愛と勇気と希望の名のもとに!マジカルプリンセス、ホーリーアップ!」
は一生忘れられない良い思い出。
昔見ていたアニメ第1位 ふしぎ遊戯
1990年代の少女漫画の金字塔と言っても過言ではないくらいの、傑作。
柳宿
思わずキュンとしてしまうようなシーンもあれば、涙が出てしまうような感動なシーンも仲間同士のギャグシーンだったり、色々と楽しめる作品でした!
少女漫画にしてはちょっとエッチなシーンも多いように感じましたが、それが気にならないくらいのストーリー設定です!
ふしぎ遊戯で思い出に残っているのが、柳宿(ぬりこ)の死。
柳宿といえばこのような綺麗な顔をしていて、実は男の娘という。初見で見た時には気の強いお姉さんかと思いました笑
とても仲間思いで頼もしい柳宿なんですが、アニメの第三十三章柳宿、永遠(とわ)の別離(わかれ)にて、尾宿にやられてしまい命を落とす。
柳宿
死ぬ間際にヒロインの美朱(みあか)に対して
負けちゃダメよ・・・何があっても
このセリフにはぐっと来ましたね。。。大人になった今、色々と心が折れそうなときがありますが、柳宿のセリフを思い出して負けないように頑張れております。
そんなふしぎ遊戯を見ていたのは何十年も前ですが、本当に感動をありがとうございました。
ちなみに、現在も続編にあるるものが続いているようですね!白虎編というのがあるようです。