思い込みの力で病気を治療する - ３０代おっさんの一人で継続できるもん。

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こんにちは！ヒーリングミュージックにはまっているカロチンです！

本日は”思い込みの力で治療をする？！”というテーマで語っていきます。

みなさん誰しもが経験をしたことがある、思い込むという行為。

例えば小さい頃に、”注射の針はとても痛いだろう”とか、”お化け屋敷にいったら怖いだろう”とか、先入観とも呼ばれるものですが、病も気からなんて昔から言いますが、気持ちや思い込みで病気になってしまう人がいるくらい、その効果は絶大です。

この思い込みの原理を利用したものがいくつかあります。

プラシーボ効果とは、実際には効果が無いものでも効果があると信じ込んでいれば実際に何らかの効果がある事。偽薬効果とも言う。ぶっちゃけた言い方をすると、『思い込み』である。

実際にあった話ですが、車に酔った際に、酔い止め薬という名のラムネ菓子を飲んだところ数分後には体調が良くなったこともありました。

ラムネ菓子を酔い止め薬として思い込んだのですね。

映像や音声に、通常の視覚・聴覚では捉とらえられない速度・音量によるメッセージを隠し、それを繰り返し流すことにより、視聴者の潜在意識に働きかけること。

昔、海外の映画館で、映像内に視聴者が知覚できないほどの一瞬だけ、「コーラを飲め」や「ポップコーンを食べろ」というフレーズを何度も流すことで、コーラとポップコーンの売上をそれぞれ57.7%および18.1%伸ばすことに成功したという実例がありました。

色々と実例を上げましたが、思い込みによって良い事もあれば、悪いこともあります。

この力を利用して、治療するテクニックを教えます。

主に、精神疾患を患っている人には効果があると思います。

①散歩やヒーリングミュージックを聞いたりして、気持ちがリラックス状態にある時に、好きな食べ物or飲み物を食べたり飲んで、これを食べたり飲んだりすれば落ち着くことが出来るんだって意識すると、体調が悪い時にでも効果があります。

自分はこの方法で、スコールを飲むといつも元気になれます。

ただ、注意点としては、緊急事態やどうしてもという場合に使いましょう！そうでないと、効果が薄れてしまうからです。いざと言う時の頓服ですね。

②特定の行動をするとリラックス作用があると思いこむ

例えば有名なもので言うと、人という字を３回かいて飲み込むと緊張しなくなる。ってありますよね？

それと同じで、何でもいいので人差し指を３秒なでていたら落ち着くとか、そういった感覚でやってみると意外と効果があります！

・思い込みは使い方によっては味方にも敵にもなる。