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【仕事】大手企業と個人経営との違い(実体験)

こんにちは!カロチンです。

新しい会社に勤めて1ヶ月半が経ちました。経歴としては、教育業界で大手の某営業会社に勤め→退職後1年間無職を経て現在に至ります。

本日は以前勤めていた大手企業と、現在働いている地元の個人経営企業との違いを書いていきます。 

karotyan.hatenablog.com

大手企業と個人経営との違い

・収入

・転勤

・仕事の内容

・人間関係

・自由度(残業等)

この5つの項目に分けて説明していきます。

 

 

収入編

結論から言うと、当然大手企業の方が収入は多いです。火を見るより明らかですが、業種にもよるとは思います。

どれくらい違うかと言うと、自分が勤めていたところの例でいうと、だいたい半分くらい減りました。その要因としては個人経営は月の収入も少ないのですが、何よりもボーナスが大手よりも売上に大きく反映してくるため、下手したら貰えないんじゃないか…と思うような時もあります。

特に全国展開しているような企業であれば年収が多い傾向にありますね!個人だと地元に根付いた企業というイメージが多いのではないでしょうか。

 

ちなみに私のところも含めて個人経営は給与が手渡しの場合があります。

 

転勤編

自分が以前勤めていた大手企業では、全国に何十支社もあるため数年に一度の頻度で転勤があり、自分も転勤で今の土地に住んでおります。大手によっても地元の大手ならば転勤がないところもありますが、大概の企業は転勤がある総合職地域職に分かれていて、総合職を選ばないと出世コースも選べず年収も地域色と総合職では大きく変わっていきます。

 

その反面、個人経営の会社ではほとんどが転勤がないところが多いです。それは収入編でも書いたように、地元に根づいた企業が多いところが多いのでそのような傾向にあります。

 

仕事の内容

大手

職種にもよりますが大手だと役割分担を細かくされているところが多いので、仕事のやること自体は絞られているのがいいところですね!仕事の量はピンキリですが。。。

 

個人経営

社員の人数が少ないのと、経理や事務をたくさん雇えない関係もあり個人でやる仕事の範囲が非常に多いです。いろいろなスキルを学ぶのには良いかもしれません。ただ、大手と比べると仕事のスピードが遅いので、大手の仕事になれると遅すぎてちょっとイライラしてくるかもしれません。

ただし、新人のうちは人手が足りないので放置にされることも多く。私自身毎日やることがなく、何をしたらいいですか?と聞く毎日です。大手の時は、研修から一人で出来るようになるまでのプランのような物がありましたが。。

 

人間関係

会社によりますよね~~~~~~~!

大手も個人も辞める人は早くやめて、続ける人は続けるため、その残ってる人達がどのような人間なのかにもよります。

 

ただし、はっきりと言えることはどちらも上司に好かれた方が仕事をしやすいですが、そんな言いたいこともいえない世の中はぶっ壊したいですね。

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どの会社も積極的にこちらからコミュニケーションを取ったものがちです!上司に限らず、同僚も部下もこちらから話かけて、良好な人間関係を作りましょう!

(答えになってなくてすみません!)

 

自由度

大手は人が多いこともあって、一人一人を管理をするのが大変です。そのため各部署やエリアのリーダーのさじ加減で自由度が大きく変わります。自由な職場になるのも、その部署のリーダーやエリア代表次第!

 

個人の場合はだいたいワンマン経営をされているので、親族系列社員とそれ以外社員に大きく分かれます。お互い見えない壁のようなものがありそれぞれが仕事をしてますが、親族系列社員は親族同士ゆるーく甘くやっているので、それ以外社員に強く言うことが出来ないのもあって、多少遊びをいれたりサボったり等自由なことをしていても文句は言われることがないので、自由度で言えばこちらに軍配が上がりそうです。

 

今の会社(個人経営)では、営業中に病院に行ったり携帯ショップにいったり好きなように出来ます。何のチェックも管理もありません。

まとめ

・会社次第ではありますが、受け身にならずに積極的に行動をし会社にアピールすることで、上で話した内容は大きく変えることが出来ます。