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【雑記】リアクションだけで、人生を生きてきた結果→

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こんにちは!もうすぐ約300日ぶりくらいに仕事を始めるカロチンです!

 

 

今回のテーマは「リアクションだけで、生きてきた結果→」というわけで、自分の人生の話を入れて語りたいと思います。

 

 

共感を持てる方がいらっしゃれば、コメントをお待ちしております。

 

 

 

 

 

リアクションだけで生きてきた人生

幼少期はリアクションのバーゲンセール

だいたい小学校くらいまでは、誰しもが無邪気に騒いでいて、親や先生の言うことを聞かなかったりなんて経験があるんではないでしょうか?(一部例外はあると思いますが)

 

自分はその中でも特に騒がしいといいますか、落ち着きがなく、常に誰かと一緒にいて喋ってたり、笑わせるような人間でした。

学校の先生や親からは注意され、クラスの皆からは人気な方でした。(自分で言うか)

 

この頃はとにかく笑ったり、オーバーなリアクションをするだけで、”面白い”,”一緒にいると楽しい”というイメージがつくので、それだけで注目を浴びれるなら、ずっと笑ってればいいんだ!というのが全ての始まりでした。

 

 

思春期になってくると

思春期を迎えるとわりと起こるのが、今まで静かだった人がよく喋るようになったり、その逆もしかりで、何も変わらない人もたくさんいます。

 

自分は、元が騒がしい人間で思春期で恥ずかしさや、社会のマナー?のようなものを覚えてから、静かな性格になってしまいました。

静かな性格になったもので、今までは言えていた(自称)面白い言葉も、こんな言葉いっても、すべってしまって恥ずかしい思いをするんじゃないかって恐怖がでてきたんです。

まさに言いたいこともいえない、なんたらかんたらですね。

 

それでも、幼少期の頃に頭で覚えてた”ずっと笑ってればいいんだ!”の感覚が残っており、コミュニケーションが上手くとれないなら、相手が何か喋ったら、まず”笑おう”とか、とにかく笑いながら話せば人と一緒にいられるぞ!というような気持ちでずっと過ごしてました。

 

学生のうちは特に問題はありませんでした。人からの評判ばかり気にしてましたが、だいたいみんなからのイメージは、愛想がいいやつ人当たりがいい、というところに収まってました。

 

社会人になると

さて、そんなリアクションだけで生きてきた人間が、社会人になるとどうなるか?

続きは後日に。。

 

なんて面白くないことも言えるのが、ブログの良いところですが、それはさておき、本題に。

 

社会人になってからでは、学生の時以上に”社交辞令”なるものが存在し、人と会話するときはまるで、サーカスのピエロのように、仮面をかぶって話をしてるかのごとく、ニコニコしながら相手の顔色をうかがって話をします。

 

ここで、今までずっと笑顔やリアクションだけで生きてきた人間は、だんだん相手の言葉を理解する前に、先に笑顔が出てしまって、笑顔がひきつってしまって、何度も相手の話を聞き直すはめになってしまいます。

 

転機が訪れる

実は、そんな人間にもチャンスが来るんですよね!

自分は営業→学習塾の塾長の仕事をしていたのですが、営業を仕事をしていてお客様から、メッセージをいただくことがあって、そこに、○○さんの笑顔にひかれて決意しました!とか、○○さんのリアクションが面白くってと、笑ったり、リアクションしていることが役に立った時がきたんです!

 

 

笑う門には福来たる

 

 

笑う門には福来たる - 故事ことわざ辞典より引用

 笑う門には福来たるとは、いつもにこやかに笑っている人の家には、自然に幸福がやって来るということ。

 

 まさにこの言葉のように、笑ったりリアクションすることしか出来なくたって、笑っていれば良いことがあるんです。

むしろ、愛想が悪いままでいるほうが相手に印象が悪いですし。

 

 

暗い人よりも、空元気でも明るく振る舞ってる人と一緒にいたいと思いませんか?

 

いろいろありましたが、笑顔リアクションだけで生きている人でも、良いことはあります。

周りからの評判を気にしすぎて時にめげる時もありますが、”笑う門には福来たる”で、頑張って生きていきましょう!

 

 

karotyan.hatenablog.com

 

 

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まとめ

・笑顔で生きていればきっといいことはあります!

・人それぞれ、生き方は自由です!