【ドラクエ11S】感動イベントと言えばベロニカの最期イベント
こんにちは!カロチンです!
本日は、前回のロミアイベントに続き、ドラクエ11Sの感動イベントと言えば出てくるであろうベロニカの最期イベントについて紹介します。
ベロニカの最期イベントとは
命の大樹にて、ウルノーガの魔の力により大樹が崩壊し、全員が死を覚悟していたその時、ベロニカの魔法によって一命を取り留めた勇者御一行。しかし、ベロニカだけは大樹と共に命を亡くしてしまいました。
その真実を聖地ラムダのベロニカの亡骸の横にある杖に触れ、知ることに。。
※ネタバレ動画
ドラクエ11をプレイしている人ならわかりますが、このイベントの前に伏線で
セーニャ「私とお姉さまはきっと芽吹く時も散る時も同じですよね?」
ベロニカ「セーニャはいつもグズだからどうかしら」
ベロニカ「…でも、そうだといいわね」
ベロニカ「セーニャ約束して…。この先、あたしの身に何かあっても、ひとりで生きていけるって」
セーニャ「…そんな約束できません。お姉さまがいなくなってしまうなんて私、考えられませんわ」
まさかこのイベントのしばらく後に、ベロニカが死ぬなんて誰が思っていたか…。
ベロニカの葬儀の時、泣いている両親に対して落ち着いて現実を受け入れる姿。ベロニカとの姉妹愛(絆)があってこそのものですよね。
一人でも生きていける決意を覚悟し、髪まで切ったセーニャはもうグズなんかじゃないですね。
ちなみにこの手の感想でオススメなブログをご紹介します。
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