【雑記】言葉をまとめるのが苦手なのはなぜか
こんにちは!カロチンです!
ブログもとうとう100記事を毎日更新で達成することが出来ました!100記事達成したということで過去のブログを遡って見ていたのですが、文章力というものが無いに等しいくらいのひどさでした笑
過去の記事でも紹介しましたがリアクションだけで生きてくる弊害とも言えますでしょうか。
自分は誰かに何かを伝えようとか、相手の話を聞く時は言葉よりも先に身振り手振りでなんとかしてしまう人間で、ネットでも顔文字だとかwwwのような表情を表すものでその場をしのいできました。
そういう生活をしていくと、考える思考能力が低下し言葉を生み出そうというよりはこのパターンの時はどんな表情をしたら相手の反応が良くなるのか?という風に考えてしまいます。
もちろんそれが全て悪いことではないんでしょうけど、どうしてもリアクションだけでやっていくには限界があります。ましてや歳を重ねていくうちに求められていくものも変わっていくのと、身体能力の衰えで動きにもキレがなくなってきます。
やはり、言葉をまとめる力というのが必要になってくると思います。会話力のトレーニングをして会話する力を常に鍛えていかないといけませんね!
ここまでの話をまとめると
・言葉をまとめるのが苦手なのは、そもそも言葉を多く発していない
・言葉をまとめようとしていない
・考えることをしない
・リアクションなど、他でカバーしようとする(悪いことではないですが)
こうしたところから言葉をまとめるのが苦手になってきます。生まれた時の遺伝子で多少ながら能力の差はあると思います。しかし、それも経験とか知識とか努力とかそういうものでカバーすることも出来るのに、やってこない結果が出ているのだと思います。
筋トレのように会話も日々トレーニングをし、リアクションなどに頼らず出来る限り自分の言葉で話をして、相手がどう思ってるかなんて関係なくて自分という人間を出せることで言葉にもまとまりが出てくるのではないでしょうか。