完璧じゃなくていい！
こんにちは！カロチンです！盆休みも本日で終わりですね。
本日は、何かを継続しているときに、ついつい完璧を求めてしまう人向けの記事になります。
ついつい次はもっと良い物をって思いますね～ ！
完璧じゃなくてもいい！
完璧を求めてしまう人
何かを頑張ってやっていると、ついつい前より良いものを作らないととか、良いことをしないと、、、と自分自信を追い詰めてしまいがちです。
もちろん、自分を追い詰めるということは、成長するためには不可欠な要素で必要なのですが、完璧を求めすぎてやる気を失ってしまったり、精神的に参ってしまいます。
そうなってしまっては、辛いですよね！
こういう心理状態に陥ると、せっかく楽しく目標を持っているのに、いつのまにか「この程度じゃダメだ… もっと良い作品を作らないと認めてもらえない…」
となってしまって、楽しくなくなってきます。
偉大な方が、完璧じゃなくても大丈夫だと教えてくれました
手塚治虫さんの著書【 手塚治虫のマンガの描き方 】という本に
”落書きは楽だ。他人に見せるわけではないし、自分が描きたいものが描けるし、どんなに絵が下手だって、安心して描ける。”
という言葉があります。
小さい頃よく落書きをしてましたよね。その落書きって誰が見ても、お世辞にも上手とは言えないようなものばかりだと思います。
でも、落書きをする時は誰かに認めてもらいたくて描いていたわけではなく、ただ描きたいだけですよね。
こういう時ってとても集中して描くことが出来て、結果として良い作品が出来るんです。
この落書きの心理で、完璧な作品を目指さず、とにかく楽しんでやることを意識してみてはいかがでしょう？
時間をかけてゆっくりと楽しんでいきましょう～
私もブログと筋トレと映像編集ゆっくりやっていきます～
まとめ
・落書きの心理で、気楽にやりましょ～ ・上手くやろうと思い込まないように！
